死にそう・・・な思い。
一昨日の、夕刻ごろ名古屋でも局地的に激しい夕立があったみたいです。
アーキスタジオのある千種区は、そんなに激しくはなかったのですが・・・・夕刻頃、ウチの奥方がせっせと、いつもの10kmジョギングの最中、相当ヤバイ雷様に遭遇してしまい「死にそう・・・(*_*; 」になったらしいです。
なんでも、いつもの○○緑地公園をジョギングしていたら・・・いきなりの落雷!!「火花が見えるくらい・・・(*0*;)☆ 直近!!」だったらしく・・・笑い事じゃあ、すまされなかったみたいです。落雷の直後から、急に土砂降りになって、幸い近くの散策路の休憩所に逃げ込んで、じ〜っと退避していて事無きを得た、とのこと。
それ聞いて、ワタシャなんて応えたらいいのやら・・・ただ、ただ、コッチも冷や汗 (‥;)、でる思い。 なによりも目の前に無事だった奥方がいることに、一安心な思いでした。そう言えば、一ヶ月ぐらい前の新聞記事に「ジョギング中に落雷で死亡」なんて記事載っていて、その記事みて夫婦で「オレ達も気をつけないかんなぁ〜」なんて話は、していました。
ワタシャ、最近は毎日曜ごとの35kmは矢田川の河川敷を走っています。あんな、だだっ広い河川敷で雷に遭遇したら・・・と、思うとゾッとしてきます。
思えば、若かりし頃の25年も前の夏、 北アルプスの「剣岳の三の窓」で一人テント張って寝ていたら・・・とんでもない激雷雨になって、ドンシャカ、ゴロゴロピカ!!、標高の高いトコでの雷ちゅうのは、雷がヨコからも下からも襲ってきます。「死にそう・・・な思い」のまま朝を迎えたことも・・・あっなぁ〜〜。
そう言えば、当時クサイ仲のパートナーだったNAOくんに引っ張れてあっちコッチ攀じ登ったっけ・・・。ワタシらぁも、このサイト→のように「チンネの左稜線(’85夏)」やら「鹿島槍〜東尾根=敗退(’86年正月)」やら、頑張ってクライミングしたっけ・・・。当時は200mもあるような大岩壁を嬉々として攀じ登ってはいたものの、内心「死にそう・・・な思い」でした。